2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
また、普及につきましては、特に産学官の連携などを強化するということで、普及組織や民間企業に技術を円滑に移転し、検証、改良していくという仕組みといたしまして、都道府県の公設試、プロジェクト推進に必要な関係機関との調整を行う研究コーディネーターとか、あるいは食農ビジネスに関する研究を進めるためのマーケティングリサーチや戦略的なプロモーションを含めた連携、普及活動が行えるような食農ビジネス推進センターといったものを
また、普及につきましては、特に産学官の連携などを強化するということで、普及組織や民間企業に技術を円滑に移転し、検証、改良していくという仕組みといたしまして、都道府県の公設試、プロジェクト推進に必要な関係機関との調整を行う研究コーディネーターとか、あるいは食農ビジネスに関する研究を進めるためのマーケティングリサーチや戦略的なプロモーションを含めた連携、普及活動が行えるような食農ビジネス推進センターといったものを
四国にはないよということでしたり、九州は手薄だよとか北海道には一つしかないよというのではなく、やはりより幅広くこういった世界的にも通用するような研究ができる病院が必要だということになれば、ある一定の病院に対して選択と集中、しっかりと予算を付け、そして人的にもカバーしていかなければ、資料四にございますように、人的要因の中でも、臨床研究コーディネーターやデータマネジャー、生物統計家若しくは薬事承認審査機関
二 臨床研究等の推進・活性化のため、国際共同治験にも対応できる臨床研究・治験のための拠点整備に努めるとともに、臨床研究コーディネーター、倫理・医学統計等の専門的な人材の育成を図ること。 三 医薬品や医療機器に関連する企業・団体からの透明性が確保された拠金を原資として、臨床研究の推進に資するための組織を公的機関内に整備することについて検討を行い、適切な措置を講ずること。
○政府参考人(原徳壽君) 数学の博士課程の方がこれにふさわしいかどうかはちょっと別におきまして、文部科学省とも連携を取りまして臨床研究・治験活性化五か年計画二〇一二などを策定しまして、今ほどの臨床研究コーディネーターなどに対する研修を共同で実施しているところでございます。
さらに、ここに私の拙い手書きで書いてありますが、臨床研究コーディネーター、CRC、それからデータマネジャー、生物統計家、知財管理者、薬事専門家、こういう人たちがプロフェッショナルでなければ、恐らくトップの医者を支えることはできないだろうと思います。 マックス・プランクというところには、それぞれの専門家がそろっていました。
もう一点でございますが、また、平成十年度から、大学病院に勤務する薬剤師さんとか看護師さんとか臨床検査技師などを対象にいたしまして、いわゆる臨床研究コーディネーター養成研修ということで、五日間、一カ所に集まってもらって、座学だけではなくて、実際に実習もやりながらというような研修をしてきてございまして、平成十年度からでございますから、現在までに千六百名以上の人がそういう研修を受けているというようなこともございます
特に、臨床研究は、医師や研究家だけではなく、その研究全体をコントロールするといいますか調整をする臨床研究コーディネーター、いわゆるCRCや、あるいはデータをしっかりと管理していくデータマネジャー、そのほか生物統計家など、さまざまな職種がございますが、その方々の育成や、それから、拠点としての施設整備、そういうものを整備を進めているところでございます。
○外口政府参考人 治験のスピード、コスト、質の改善のために、治験を実施する医師を補助する臨床研究コーディネーターの養成を平成十一年から日本薬剤師研修センターの協力を得ながら進めてきたところであり、平成十八年度末までに約五千人を養成してきたところであります。
特にその中で、私、これはちょっと気になるなというのが、CRC、いわゆる治験コーディネーターあるいは臨床研究コーディネーターの養成で、これまでに四千五百名がその養成研修を受講していて、これが大変にふえてきているじゃないかと思いきや、実際医療現場での実働数はその半分にすぎない、これはこの報告書にもございますし、また現場からも、そういう話を伺いました。
これまでも、産学官連携によります地域結集型共同研究事業の推進、あるいは全国七カ所におきます研究成果活用プラザの設置、運営、あるいは、研究コーディネーター、目ききでございますけれども、これの派遣による、企業ニーズを踏まえた研究成果の育成等への支援を行ってきているところでございますが、平成十四年度におきましては、さらに新たに二つの、ポテンシャルの高い地域を対象として、大学等を核として研究機関や企業の研究開発能力
そのために、アジ研の方では研究コーディネーターという新しいポストを設けまして、アジ研の縦割りの地域研究を横割りでコーディネートする、そういう役割を担う人を任命したいと思っております。また、ジェトロの方では主任調査研究員ということで、ジェトロの時事的な調査とアジ研の研究とをいわばブリッジする、そういうコーディネートする役割を設けることにいたしております。
もちろん、研究そのものにつきましても、現在の調査部の主任調査研究員という制度がございますけれども、現在のジェトロ側ではその主任調査研究員の職にある者、また、アジ研の側では新たに研究コーディネーターという調整役を設けまして、この二つの部門の調整と協力ということを図っていくことにいたしております。
ただこの二つの調査ないしは調査研究のやり方につきましては連携は大事でございまして、そのために研究コーディネーター等の連携を図るための体制、これをつくっていこうというふうに考えております。 〔委員長退席、石原委員長代理着席〕